すっかり秋味

秋といえばお菓子。

栗芋を筆頭に夏には手薄になっていたチョコレート類が復活してくる。

無類のお菓子好き、糖分脂質の奴隷たる私、当然メーカーのパッケージに

かかるかかる…。

陳列棚の前でものほしそうな目でほとんど無意味なカロリー計算。

糖質制限ダイエットだけはできない!

 

そんな甘いもの好きがまずハマっているのがこれ。

フルグラメープル。

 

大好きなくるみ入り。

書くまでもないけれど、メープル味とくるみってほんとうに

相性がいい。くるみの食感もそのままに。

さつまいもの大きめで他より歯応えのある食感もうまい。

 

当分食べ続けるんだろうなあ。

 

 

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ブログ疑問の羅列

ブログを書く、って想像以上に難しい。

ネタとか文章とかももちろんだけど…

ルールが!!

わからないことが山盛りすぎる。

調べないといけないんだが専門用語?など多くてなかなか読むのに時間がかかる。

理解力ないから大変。

 

もしかしたらこれからの為に役に立つかもしれないし

箇条書きしておこう。

 

不明なこと

・リンクの仕方

・そもそもリンクしていいのか

・画像どこから使えばいいの

・他サイトの引用方法

・どこからが引用になるのか

・本とか歌詞とか雑誌とかの情報について

 

手始めはこれくらいかな…。

これを解消することがまず必要だわ…。

 

がんばろう…!

 

クリエィティブといいたい顔

 

初心者には学ぶことが多すぎる…。

一体理解するのにどれぐらいかかるんだろうと呆然としながら、とりあえず本日はプロフィール画像の作成を着手。

どうしてもオモシロイ系に走ってしまう趣向なので植田まさし風でひとつ。

 

 

 

 

 

ピカソ風だとか笑。いけてる。

個人的には両方似ていると思ってる。

でもカモノハシの画像があれば、もっと似ていると思う。

 

世の中いろいろあるんだなあ…。

 

 

明日でとと姉ちゃん終わっちゃう。

曲といい話といい、朝いちばんのささやかな癒しがなくなると思うととっても寂しい。

”齢相応の夢”

とにかく一歩、動け!

1日でも長く続けろ!

 

…という数々の言葉たちにある午後唐突に焦り、

ノリと勢いのみで初めてしまった当ブログ。

最初から計画性のけの字もなく、技術も知識も何もないので初投稿にして

すでに途方に暮れかけてる残念な状況。

 

しかしそんなこと言っても進まない!

1ページも増えない!涙!

ということで、

・すてきなものの備忘録

・毎日を少しでもいいものにする

・将来の為のメモ

を中心に毎日ひとつ、書いていくことにします。

…この先どうなるのか謎ですが。

 

1日目はタイトルの言葉。

 

先日読んだ、

「プリズンホテル 4 春 」 / 浅田次郎 / 集英社文庫

 

巻末”プリズンホテルの思い出””より。←中身じゃないのか!

 

全4巻の小説は、タイトルからは想像できないほどユーモアと感動のつまった物語。

特殊な舞台設定、超個性的なキャラクターたち、笑いが満載ながらも深いところに響くストーリー。なめらかで優しい文章に、生々しい言い回し。

1冊目の半ばからからすっかりハマり、読み終えるのをもったいないと感じたほど。

それぞれの人物が抱える悩みや考え方や人生に、自らを省みずにはいられない。

 

とにかく何冊か読んだ浅田先生の作品の中でも、力作(というより力の塊そのもの)だったなあと感じていたら、最終巻のおわりに著者自身のあとがきがあり、この言葉。

 

 

”「分相応」に暮らしながらも「齢相応」の夢を見なければ人間の未来はない。”

 

 

言葉に込められた著者の思いは別として、分相応ばかりを無意識に追い求めてしまっている日々の自分の現状に巨大な釘を打ち込まれたくらいの衝撃を受けた。

どちらかといえばまだ若いはずなのに齢相応の夢を見てるのか自分よ。

浅田先生は40歳すぎてから言っている!!

ずっと若くて身体も動くくせに安全性だけ重視して縮こまっていることが、いかにも自分にはぴったりだと決めつけている卑小さに気付いてぞっとした。

痛かったけれども根本的なことを叩きんでくださった言葉。

 

脳に刻んで進もうと思います。